教室選びのご参考に

今回は、中国語を勉強したいのだけどどこの教室にすればよいのか迷っているという方々に、意林中国語学園としてご提供できる情報を集めてみようと思います。

教室に通う生徒さんの声

意林中国語学園の特長コース内容などの基本的なことはぜひこのウェブサイトの該当ページを見ていただければと思うのですが、その他にも、実際に通っている生徒さんの声というのを集めさせて頂いているのがこちらです。

ただ、こちらからお願いして書いて頂いたものなのでやはり皆さん良いことを書いてくださいますよね。もう少し本音を知りたいという方のご参考になりそうなのが、教室検索サイトの口コミです。こちらから見ていただけるのですが、「中国語教室・スクール口コミ検索ネット」の方に行くと、講師の質やレッスン内容など項目ごとに5段階評価がついていて、うちの教室もいつの間にか評価をつけて頂いているようです。こちらも拝見して背筋が伸びる思いです。。他の教室とも比較していただきやすいです。

 

意林中国語学園が合う人、合わない人

そもそも、個人で運営している教室なので限界もあり、融通がききやすいのは強みかなとも思いつつ、当然ながらすべての方のニーズに応えられるとは思っていません。時間帯も、特に定休日などは設けずにできるだけご希望に応えられるようにしていますが、例えばすでに他の生徒さんの時間になっている場合はやはり対応できかねますので、そのあたりは先生を何人も抱えている大手教室には負けます。

それから、大きいかなと思うのは先生との相性でしょうか。これは中国語に限らず、意林に限らず何でもそうかと思いますが、自分に合うと思う先生との勉強は続けやすいですよね。うちは今のところ先生は徐講師一人ですので、徐講師の教え方や「キャラ」が自分に合うかどうかは重要だと思います。

生徒さんのコメントなどから薄々察している方もいらっしゃるかもしれませんが、徐講師はキャラは濃い方(?)なので、それがいい!と思ってくださる方には好評を頂いていますが、相性は分かれるかもしれません。明るくて堅苦しくない人柄で、教えることについては熱心です。なので、そういう先生がいいと思う人にはぜひおすすめです。

というわけで相性を知るという意味では、ぜひ体験レッスンを受けてみていただければと思います。

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教室の雰囲気・立地は良いです!

阪急梅田駅から徒歩3分という立地は、多くの皆様に意林中国語学園に興味を持っていただくきっかけや教室選択の決め手になっているのではないかと思っています。

個人教室と聞いていたのに行ってみたら大きな受付や会議室があって驚いた、という方もいるかもしれません。というのも、教室のある梅田阪急グランドビル20階は貸しオフィススペースになっているからです。私達の意林中国語学園はその中の一室を借りて運営しています。なので、利用者は待合室やカフェスペースを自由に使えますし、掃除も行き届いていて綺麗です。

 

 

ちなみに、阪急グランドビルといえば、ビル内に阪急32番街というレストラン街があったりショッピングフロアがあったりと楽しい場所ですよね。私が生徒ならレッスンの前後に遊んでしまいそう…

と、それはさておき、梅田駅が通勤やご自宅から通うのに便利という方には、意林中国語学園の立地や教室の雰囲気は間違いなく一押しポイントです。まずはぜひ、見学だけでもいらしてみてください。

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教室名について

 ブログでは、このページを訪れてくださる皆様、どこの中国語教室に行こうか迷っていらっしゃる方々のお役に立つものも立たないものも含め、意林中国語学園にまつわる話題についても(ネタを思いつく限り)ご紹介していこうと思います。まずは教室名についてです。

 中国宋代の春秋学という学問には、『春秋意林』という名著があります。「意林」とはいうなれば「言葉の林」。『春秋意林』も、気の利いた言語表現と深遠な思想に溢れていたため、宋代の学者によく読まれ、新たな時代の学問を切り開く大きな影響力を持ったそうです。

 言葉を知ることは必ずあなたの力となります。長い歴史を経てきた中国の言葉の魅力を皆さんにお伝えし、それが皆さんのご活躍の原動力となることを祈って、この名前にしました。

 

意林
 この教室名ですが、やはり小さな教室といえどもちゃんとその名前を冠した看板があった方が訪れる方にもわかりやすいし格好がつくだろうということで、作ってもらったのがこんな↑立派な書の看板です。これは実は、徐講師の親戚の書道家に書いてもらったのです。

大陸で活動をしている徐启荣という書道家で、このように↓書だけでなく、

 

山水画も手がけているそうです。

 

徐启荣氏について紹介しているウェブサイトはこちら。

 

 

ということで、こじんまりした教室ですが、この看板は私達にとっても誇らしい自慢の看板なのです。教室にお越しの際にはぜひよく見てみてください。

ちなみに、意林中国語教室の新芽のロゴマークも、実は徐講師の親戚でデザイン業界で働いている姪っ子が作ってくれました。このサイトを作っているWEB担当にはこんなロゴを作るセンスも技術もありません。

こんな感じで、リソースのない意林中国語学園は、人の繋がりに助けられてなんとかやってきております。ありがたいことです。

ロゴについてはまた別の投稿でご紹介できればと思います。